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三畳ちゃん

sanjochan04
当サイトも 
マスコットキャラを試作することにしました。
三畳紀演義なので三畳ちゃんver0.91です
シャロヴィプテリクスを逆さに背負っています。
三畳一間に住んでいるわけではありません
三畳紀のガイドコンパニオンという設定です

三畳紀の森林

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更新がとだえていましたが
闘病中に菌類の本を読んでいましたので
リハビリがてらにアイディアを残しておきます

三畳紀はどんな世界だったでしょうか
酸欠の世界であらゆる動物が息も絶え絶えのなか
恐竜の先祖だけが悠然と活動していたようです

酸欠の原因はなんでしょうか
木材腐朽菌の出現が酸欠を招いたという説を考察してみましょう

当事のセルロースは現代のプラスチックのように
分解不能なゴミだったので
倒木や落ち葉は腐敗せず何千万年分も蓄積され続けていたわけです
それが石炭紀ですね

そしてカタストロフィーが訪れます
三畳紀に褐色腐朽菌が出現して セルロースを分解し始めます。
地下の埋没有機物を分解し始め 地球大気のCO2が増加します
    さらに暴走した菌類は地表の生きている植物にも襲いかかり、
酸素生産も激減して、世界は酸欠に落ちいるわけです

植物には現代のような菌類を抑制するフィトンチッドがまだなく
爬虫類段階の動物には免疫グロビリンF、Gはまだなく
菌類は暴走しつづけます

しばらくして白色腐朽菌があらわれてさらに酸欠が加速します
それまでは 世界は褐色のリグニンパウダーに覆われていたのではないでしょうか
・・・・

 参考文献 カビ・キノコが語る地球の歴史 -菌類・植物と生態系の進化-
 小川 真/著∥築地書館∥2013.9 

深い森のトカゲその5『羊歯』

深い森のトカゲその5『羊歯』

深い森のトカゲその5『羊歯』
深い森のトカゲその5『羊歯』

羊歯の葉を詳細にしてみました
そろそろ2.5Dツールの機能の限界にぶつかりつつあります。
あれができない。これができないと・・・
できないことがみえてきました
ところで「この赤いのは何ですか」と聞かれました。
若葉が朱色の植物はありますが、
赤い羊歯があったかどうかは議論の余地がありますね。

深い森のトカゲその4『ソテツ』

desktop壁紙用 4000x2000pixel
desktop壁紙用 4000x2000pixel

ソテツは三畳紀から現生まであまり変化なく存在しています
日本には一種しかみかけませんが多数の種類があるようです
なんといっても 上空からみて ヘリポートのように目立ちます
後に出現する飛翔生物からすれば 林冠の営巣地にぴったりです

訂正ですが三畳紀には球果植物が存在していないようなので
 ちょっと調査中です 修正が必要かもしれません
ソテツの雌株ですが どうしてモフモフしているのでしょうか
不思議です

深い森のトカゲその3『ソテツツタ』

desktop壁紙用 4000x2000pixel
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三畳紀の林冠はどうだったのでしょうか?
林冠は林床や平地より栄養価が高く、繁栄と進化の最前線と思われます
首の長いカミナリ竜が出現していない時代ですから
林冠は破壊されずに ツタ・ツルに覆われて かなり連続した面だったと推測します
トカゲはこのフワフワして落とし穴だらけの連続した林冠を 
自由に往来していたと考えます

ところで三畳紀にツタ・ツル植物があったのでしょうか
現在のツタ・ツルはたいてい種子植物です
三畳紀に存在する植物は羊歯・裸子植物です。種子植物はまだ出現していません。
羊歯・裸子のツル・ツタを探してみましたがはっきりした裏がとれません。
しかたがないので 推定してみました
現生では無理でも 宿主より成長が速く、導管が発達していればありえるとおもわれます

そこで調子にのって 「ソテツツタ」という植物を創造してみました
MAYAのPfxのdefaultに見あたらなかったので作ってみました
現在に生き残っているソテツと違って 毒もなく 硬くもなく 
果実の出現していない三畳紀では昆虫類の食べやすい栄養源だったと思われます

図は「ソテツツタ」が木生シダや他の裸子植物の上に覆いかぶさって
 林冠の連続面を形成していたという 生活空間をイメージしてみました

深い森のトカゲその2『林冠』

深い森のトカゲその2『林冠』
深い森のトカゲその2『林冠』

深い森のトカゲその2『林冠』

desktop壁紙用に 4000x2000pixelで作ってみました
ちょっとクレージーかもしれませんが
迷路嗜好症候群の方には喜ばれるかもしれません
トカゲは何匹いるでしょうか。探すのも暇つぶしになるでしょう

前回は林床でしたが 今回は林冠のつもりです。
3Dで制作すると重い処理になるところを
2.5Dだと軽くできることが確かめられました

長指フックトカゲ背びれ付き

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Long hook lizard with Dorsal fin
長指フックトカゲに続きの記述がありました
樹上からの落下時に葉っぱにひっかかるために指が長くなったのですが
さらに死角をカバーするために背中にひれがはえたものもいたようです
ダコウ氏はロンギスクアマの正体はこれではないかとコメントしています
参考文献 スティーブン・J・ダコウ 「long hook Lizard 」

ニクトサウルス02

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翼竜はどんな姿で歩いていたのでしょうか
翼竜の歩く姿が謎なので いろんなパターンが議論されています。

骨格からみると後ろ足が貧弱でとても2足歩行できそうにありません
普通の陸上動物の常識をあてはめるより
ここは常識をとっぱらって意外な生態を想像する必要があるかもしれません

コウモリから類推すると翼竜はほとんど歩いたりせずに
生活時間の半分は樹木や崖にぶらさがっていたのではないかと考えます
それを絵にしてみました。
休息中は植物に擬態していたという提案も加味してみました
なにより興味深いのは指の向きです。
逆さまにぶらさがるなら手首や爪の向きが逆向きになると推論しています
指先が尻尾の方を向いています。(実際は横向きでしょう)

もし。地上を歩いていても 生活時間のほんの1割ぐらいでしょうか
生活時間からいって樹上生活を優先すれば
指の向きは 後ろむきだろうと論証しています

そして、足跡化石の研究では指のむきが逆向き(資料では横向きに見えます)
であるというレポートがあることから そのような論証になっているようです
骨格だけの復元からは でてこない発想ですね
しかも前足だけの足跡が発見されていることから 
前輪駆動タイプの2足歩行を提案しています。常識にはない2足歩行です

足跡化石の環境から 湖沼で拾い食いしている生活を想像してみました。
後ろ足はバランス取りにしか役立っていないです。
これも見かけない説なので 絵にしてみました。

頭頂部の擬態の葉っぱが丁度 日陰となって 魚を誘い込むに
都合がいいかもしれません

定説ではなく一つの仮説ですのであしからず
参考  スティーブン・J・ダコウ
「Let’s propose a new interpretation of the crest of the Nikto Saul」