Category Archives: 三畳紀

流木層_砂漠02

kekka15
さて砂漠に樹木があるのでしょうか
雨季や数年に一回の豪雨によって砂漠に土石流が流れ
オアシスや遠い森林から流木が流れ着くと思われます
なんといっても分解する生物がいないので
消滅することがなく蓄積されるばかりです
しかし、乾燥地帯では自然火災により流木層は消失します
それはどの程度でしょうか 何割かでしょう
そもそもの疑いは
「三畳紀が現代の風景と同じと言えるのだろうか」
という点にあります
地球上のあらゆるところに流木がころがっている
そういう時代だったと提案したい
現代の地球上のあらゆる所に人工的なゴミが漂着しているように
それはありうると思われます

流木層_湿原03

kekka09
洪水や嵐のあとに倒木が流され海岸に漂流木が打ち上げられます
石炭紀ペルム紀三畳紀初期ではどうでしょう
海岸には流木が堆積し
湾やテチス海は漂流木が常にただよっていたことと思われます
地球全体の反射率も下がって
温度上昇の要因にもなったことでしょう

シャロヴィプテリクス復元図案の修正

sharov_kaitei
sharovipteryx シャロヴィプテリクス 復元図案の修正
飛翔時には前足翼が少羽翼の位置にあり その働きができそうです
 4翼というより 2翼のほうがすっきりします
陸上では直立二足歩行はまだ無理な気がします
 後足翼をたたんで 立膝ついています
 股関節はまだ柔軟だったと考えます

イモムシはいつできたのでしょうか

三畳紀以前の昆虫迷路その2 「イモムシ」

昆虫の起源を読んでいますと
多足類(ムカデ・ヤスデ)より甲殻類(エビ・カニ)に近いとか
シミのような六脚昆虫が 翅を獲得して 有翅昆虫になったとか
カゲロウの鰓が翅になったとか
最近の議論にはそういうのがあるようです・・・

ところで
イモムシっていつできたのでしょうか
そういう話題って見当たりません
翅を獲得したのと同じくらい
イモムシ形態を獲得したのは すごいことだと思のですが
不思議です

冬や飢饉を乗り越えるためにイモムシ形態で忍耐したのはわかるのですが
関節もなく硬い外殻もなく まったく別の生き物に思えます
これを節足動物と言っていいのでしょうか
ムカデ・ヤスデ や エビ・カニ とも違いますね
強いて言うなら有爪動物:カギムシが近いのでしょうか

イモムシってどこからやってきたのでしょうか
カギムシへの 先祖がえりが 予想されますが
かといって カギムシが翅を獲得して有翅昆虫になった
というような説も見当たりません
謎ですね

昆虫というと蝶のような完全変態の事例を子供に提示するけれども
あたりまえの事象のなかに まったく解明されていない落とし穴が
いっぱいあるのですね

三畳紀以前の昆虫迷路

三畳紀にはたいていの昆虫は登場済みなので問題ないのですが
調べているうちに迷路に迷い込んでしまいました
「なぜ昆虫は海に進出しなかったのか」
「なぜ昆虫は温血化しなかったのか」
「気管鰓って何? 呼吸はどうなってるの」
風邪に襲われて寝込んでいるときには
ちょうどよい パズルかもしれません
知らないことが一杯あります。
解明されていないことが一杯あります。
脊椎動物と微妙に異なるルールがパラレルワールド感一杯です

参考文献  ぞわぞわした生きものたち -古生代の巨大節足動物- 金子 隆一/著 2012
参考文献  昆虫の誕生 -一千万種への進化と分化-石川 良輔/著 1996

深い森のトカゲその5『羊歯』

深い森のトカゲその5『羊歯』

深い森のトカゲその5『羊歯』
深い森のトカゲその5『羊歯』

羊歯の葉を詳細にしてみました
そろそろ2.5Dツールの機能の限界にぶつかりつつあります。
あれができない。これができないと・・・
できないことがみえてきました
ところで「この赤いのは何ですか」と聞かれました。
若葉が朱色の植物はありますが、
赤い羊歯があったかどうかは議論の余地がありますね。