深い森のトカゲその3『ソテツツタ』

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三畳紀の林冠はどうだったのでしょうか?
林冠は林床や平地より栄養価が高く、繁栄と進化の最前線と思われます
首の長いカミナリ竜が出現していない時代ですから
林冠は破壊されずに ツタ・ツルに覆われて かなり連続した面だったと推測します
トカゲはこのフワフワして落とし穴だらけの連続した林冠を 
自由に往来していたと考えます

ところで三畳紀にツタ・ツル植物があったのでしょうか
現在のツタ・ツルはたいてい種子植物です
三畳紀に存在する植物は羊歯・裸子植物です。種子植物はまだ出現していません。
羊歯・裸子のツル・ツタを探してみましたがはっきりした裏がとれません。
しかたがないので 推定してみました
現生では無理でも 宿主より成長が速く、導管が発達していればありえるとおもわれます

そこで調子にのって 「ソテツツタ」という植物を創造してみました
MAYAのPfxのdefaultに見あたらなかったので作ってみました
現在に生き残っているソテツと違って 毒もなく 硬くもなく 
果実の出現していない三畳紀では昆虫類の食べやすい栄養源だったと思われます

図は「ソテツツタ」が木生シダや他の裸子植物の上に覆いかぶさって
 林冠の連続面を形成していたという 生活空間をイメージしてみました