イモムシはいつできたのでしょうか

三畳紀以前の昆虫迷路その2 「イモムシ」

昆虫の起源を読んでいますと
多足類(ムカデ・ヤスデ)より甲殻類(エビ・カニ)に近いとか
シミのような六脚昆虫が 翅を獲得して 有翅昆虫になったとか
カゲロウの鰓が翅になったとか
最近の議論にはそういうのがあるようです・・・

ところで
イモムシっていつできたのでしょうか
そういう話題って見当たりません
翅を獲得したのと同じくらい
イモムシ形態を獲得したのは すごいことだと思のですが
不思議です

冬や飢饉を乗り越えるためにイモムシ形態で忍耐したのはわかるのですが
関節もなく硬い外殻もなく まったく別の生き物に思えます
これを節足動物と言っていいのでしょうか
ムカデ・ヤスデ や エビ・カニ とも違いますね
強いて言うなら有爪動物:カギムシが近いのでしょうか

イモムシってどこからやってきたのでしょうか
カギムシへの 先祖がえりが 予想されますが
かといって カギムシが翅を獲得して有翅昆虫になった
というような説も見当たりません
謎ですね

昆虫というと蝶のような完全変態の事例を子供に提示するけれども
あたりまえの事象のなかに まったく解明されていない落とし穴が
いっぱいあるのですね